三重県鈴鹿市、白子にあるエステサロン ビューティエアーユキ。ベッド1台の完全なるプライベート空間。手の温もりを大切した1回で結果を出す小顔や美脚トリートメントが人気

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  • 2019年4月26日

    自分のことって、分からなかったりするんだよね

     

    私も

    『いい気分でいるように自分の好きなことをしよう』って思いながらも

    どんなことをすれば自分は楽しいのか

    どんなことが自分にとってワクワクするのか

     

    全然分からなかったんだ

     

     

    それは、

    今まで自分の感情を素直に表現してこなかったからってこともあると思う。

     

     

    やりたい気持ちを横において

    『こういう時にはこうした方がいい』

    『今はこうしない方がいい』

     

    そんな風に自分の感情ではなく

    状況を見て、自分の頭で行動を選んできたから。

     

     

    自分が本当にしたいことを実際にするという癖がついていないし、

    その前に、『自分はどうしたい?』と問う癖もついてない。

     

     

    だから、まずは自分の感情に毎瞬毎瞬 敏感になること

    『今、私、どうしたい?』って。

     

     

     

    それと同時に私がしたことは、人生の振り返り

     

    生まれてから今までのことを、事細かにダーーーーッと紙に書きだしたの

     

    『ずっと隠していたい』『忘れてしまいたい』『なかったことにしたい』

    そんな『自分が今まで見ようともしてこなかった過去』も

    思い切って向き合った

     

     

    ものすごく苦しいし、胸がえぐられるような辛い作業で

    途中で何度もやめたくなったんだけど

     

    ドロドロとした醜い感情もあらわになって、

    『最低だな、私・・・』なんてことも思いながらも

    『ここでやめたら一生変われない!』っていう気持ちで書き続けた

     

     

    今まで生きてきた人生、『もうこれ以上は出てこない』ってくらいまで

    多大な時間をかけて、書いて書いて書きまくった

     

     

    でも、そのおかげで

    どんな時にどんな感情が湧くのか

    どんなことが自分を喜ばせるのか

    どんなことをしている時が好きか

     

     

    そんなことが分かる『自分の取扱説明書』みたいなものが完成したの

     

     

    そうやって書き出したものを、客観的にね、一歩引いて『読み物』として読んでみると

    自分があんなに悔やんでた出来事や、恥ずかしくて誰にも言えなかったことでさえ

    『そう思っても仕方ないよ』『その時はそうするしかなかったさ』なんて思えたり

     

    はたまた、そうなるまでの過程を冷静にみれて

    『私、優しいやん』『よく考えた末のことやったんやん』

    なんて自分で自分を慰める気持ちになれたりね

     

     

    あんなにがんじがらめになってた自分の心が

    スルスルとほどかれてくようだった

     

     

     

    まずは自分を知ること。

     

     

    幼かった時には大きかった問題が

    今見ると大したことなかったりするし

    子供らしい一生懸命さが感じられて

    自分のことが愛おしくなったりするから不思議

     

     

     

    それにね、

    もし、どうしても受け入れられない出来事にザワザワしたら

    無理くりにでも、そのネガティブな出来事から学んだことや

    その後に起こったラッキーな展開はなかったか考えてみて

     

     

    あんなに嫌だった出来事が、意外に今の人生に役立ってることってあるから

     

    そうすると『あれも必要だったな』って思えたりする。

     

     

     

    そうやってひとつひとつ

    今までの人生に起こったネガティブと思われるような出来事も深く見ていくと、

    案外、感謝すべき出来事だったってことに気づける

     

     

    その出来事に意味を持たせてるのは自分。

     

    よい出来事だったと捉えるか

    最悪な出来事だったと意味づけるか

     

     

    その出来事自体に良い悪いはないから

     

     

     

     

    どんな出来事にも、どんな人生にも必ず意味があって

    それらにフタをするのではなく、明るい光を当ててあげると

     

    そうすれば、必ず嬉しい展開が待ってるよ

     

     

    【今日のメッセージ】

     

    今、狭い岩の上に立たされ、身動きが取れない状況にいるかもしれない。

     

    でも、あなたには大きく広げられる翼があることを思い出して。

     

    ずっと動かさずにいた翼はギシギシと動きづらいかもしれない。

    でも、動かしているうちに、スムーズになり

    あなたも飛び方を思い出す。

     

    あなたが自由に羽ばたくのを、周りで応援している人が必ずいるから。

     

    新しい可能性を信じて

     

    あなたのハートに従えば、すべてがうまくいく。

     

     

  • 2019年4月25日

    エステティックサロンを経営しているんだけど

    私はこのお仕事が大好き

     

    施術後に

    お肌がパァッと明るくモッチモチになっていたり

    お顔がキュキュ~ッと引きあがっていたり

    肩や腰がほぐれて軽く楽になっていたり・・・

     

    そんな変化を感じてくださった時の

    お客さまの嬉しそうな顔を見る時が最高に幸せ

     

     

    それにね

    マッサージをしている間、

    波に揺られているように

    お客さまと一体化している感覚を味わっている時の

    気持ちよさがたまらないの

     

     

    もう 施術させてもらっている私の方が癒されちゃって

    やみつきです(笑)

     

     

    でも、最近、やりにくい・・・というよりは

    何だか ぎこちない感じがしてて・・・

     

     

    お客さまがキレイになっていくこと、

    お客さまの身体の疲れや不調を取り除いていくことに やりがいを感じつつも、

    どこか 物足りないというか

    自分に嘘をついている感覚が日に日に強くなってきてて・・・

     

     

    そんな感覚ってないかな?

     

    今までと同じ仕事をしているんだけど

    何だか『やりづらいな』とか、『気持ちが妙に乗らないなぁ』とか

     

     

    そんな時は、大事なメッセージが隠れていると思うんだ

     

     

    私の場合は

    ずっと『やりたい』と思ってきた自分の気持ちを

    無視し続けてきたからだなぁって

    気づいたの。

     

     

    そう。

     

     

    本当にやりたいことは分かっているのに

    今までのやり方を変える勇気が出なくて

    また、

    今までのやり方を変えることが面倒に感じて

    『このままでいた方が楽だよな』とか『無難だしなぁ』なぁんて。

     

    『もっと先でいいや』と、自分に言い訳しながら

    騙し騙しやってきてたんだよね

     

     

    私が本当にやりたいこととは、

    ただお肌をキレイにするとか

    体内環境をよくするってだけにとどまらず

    ココロを詰まらせているものまでも取り去りたいってことなのに

     

     

    でも、もういい加減、このモヤモヤには疲れちゃったから

    『心のブロックを外すことをメニュー化していこう!』

    そう決めて動き出したら、ホントにスムーズになった

     

     

    私の今回のケースは、

    他の人からしてみたら『大したことないじゃん』っていう程度のことかもしれない。

    でも、自分にとっては とっても大きな決断だったんだ。

     

    だって、今まで『美容』を大々的に謳ってきてたのに

    いきなり『心の詰まりを取るためにエネルギー流しま~す』

    『原因を知るためにカードを引いてくださ~い』なんて言い出したら、

    ちょっと怪しいというか

    『どうしたの Yukiさん???』みたいにドン引きされちゃうんじゃないかって

     

     

    でも、そんな『人からどう思われるか』といったことよりも、

    自分のやりたいことを貫く。

    これが大事だなって思った

     

     

    施術する側の私が心底ワクワクしていないのに、

    せっかく来店してくださったお客さまを

    エネルギー満タンにできるわけがない

     

     

    だからね

    目に見えない領域へ偉大な力を使ってアプローチしながら

    カラダやココロを健康にし、

    その人がもつ魅力をドンドンドンドン引き出して

    『私の人生、最高』と毎日、キラキラ輝き、

    自分の可能性を信頼し挑戦する女性を増やしたいんだ

     

     

    そんな思いで、これからも頑張ります

     

     

    【今日のメッセージ】

     

    じっくり耳を澄ませてみて。

    静かに心の声を聴こうとしてみて。

     

    いろんな選択肢が頭に浮かぶと思う。

    頭に浮かんだものの中には

    自分の欲から見えたものや

    損得勘定で思いついたようなものもある。

     

    でも

    頭でなく、ちゃんとハートでキャッチすれば

    自分らしく進んでいける道が必ず そこにはある。

     

    雑念に惑わされることなく感覚を鋭くして、

    あなたが輝ける道を選択しよう。

     

    あなたにしか生み出せないものが、その先にあるから。

     

     

  • 2019年4月24日

    私は子供の頃から『生きづらさ』を感じていました

     

    場の空気に敏感で

    その場所にいることが とても苦しかったり、

    人の顔色ばかりを気にしてしまうところから

    人と付き合うことが難しかったりと

    自分の居場所を見つけられないでいました

     

    学校の雰囲気が苦手で、入ることも、そこに居続けることも ただただ苦痛で

    毎日、『どうやったら学校を休めるか』『どうやったら この場所から離れることが出来るか』

    そんな事ばかりを考えていました。

     

     

    学校やクラブ・塾や習い事など、サボることばかりを考え

    遠足や修学旅行でも、その行き先が不安だったりで気が進まず

    いつも親に『行きたくないよぉぉぉ』と泣いてばかり。

     

     

    でも、それって誰でも『私のワガママ』だって思いますよね

     

    私の親も 病気でもないにの休むことは許してくれなくて

    いつもギリギリまで粘って粘って説得を試みるも、結局 行く羽目に

     

     

    でもそのうち、『ひどい腹痛』という症状に毎日襲われるようになり、

    本当に行けなくなることが多くなっていきました。

     

     

    『行かないで済む』という望んだ状態にはなれたものの、全然心は晴れなくて

    やっぱり人と同じように出来ない自分が情けなく

    『何で私はこんなに気持ちが弱いんだ!』

    『何で私は友達とうまく付き合えないんだ!』

    『何で私はこんなに何も出来ないんだ!』と責めてばかり

     

     

    周りの人たちと自分とを いつも比べては、

    『なんて自分はダメな人間なんだ!』と腹が立ったり落ち込んだりで

    自分のことが大嫌いで仕方ありませんでした。

     

     

     

    でも、自分のことが大嫌いだったからこそ

    いつも『変わりたい!』『変わりたい!』と強く望み

    自分を深く探究し続けていたために、

    ようやく今では

    『人生の中で、今が一番楽しい』と思えているし

    『こんな自分が大好き~っ』と受け入れられるようになりました。

     

     

    離婚して15年ほどになりますが、前の旦那さんからも

    『病的ネガティブ』『根暗さ、ハンパない』と呆れられていたほどの私(笑)

     

     

    そんな私でも

    今では、30年以上も悩み続けていた腹痛からも解放され

    あの暗かった時代があったからこそ、今の自分があると感謝すらしています

     

     

     

    自分のことを知り

    自分のすべてを受け入れ

    自分のことを大好きになると

    世界が本当に変わっていきます

     

     

    ものすっごく生きやすいし、何より楽しい

     

     

    まっ!

    もともと ものすっごい不安症で、暗い性格なので、『楽しい』といっても

    いつもパーティーみたいにハッチャけた楽しさがあるわけではないんです

     

     

    もっと静かな、ジワ~ッと心が温かくなる感じ

    『幸せだなぁ・・・』ってホッとする感じ

    ココロの中で『ヨッシャ!』と小さくガッツポーズする感じ

     

    『次はどんな嬉しいサプライズを見せてくれるかなぁ~』って

    そんな静かなワクワクに満たされてる

     

     

     

    たくさんのお客さまと接してきて、

    皆さん、いろんな思いを抱えながら過ごしているのを知るたび

     

    『意識ひとつで、もっと楽になれるのに』って。

     

    でも、それを『伝えたい』と強く思いながらも、

    なかなか気持ちが乗らなかったのは、まだまだ伝えきれる自信がなかったから

     

    『まだまだ伝えられるほどの自分ではない』って。

     

     

    でも、『どうなったら自信がつくのか?』と思った時に

    いつまで経っても、そんな日は来ない気がしたんです。

     

     

     

    もしかしたら、私の変化を手本として

    誰かが前に進むのを助けられるかもしれない。

     

    そんな理想を勝手に描いて、

    『これから書いていきたいな』って気持ちになりました

     

     

    誰かの最高の幸せのために貢献できますように・・・

     

     

     

    【今日のメッセージ】

     

    何かを始めるには勇気がいるし、

    『これで本当に大丈夫かな』と不安になったりもする。

    気持ちが不安定になって、『こんなことをしていて意味があるのかな』と焦ったりもする。

     

    自転車に乗ることだって、最初は怖かったはず。

    でも、練習すれば乗れることが当たり前になる。

    平気になる。

     

    そして、

    乗って風を感じた時の気持ちよさや

    スピード感にワクワクしたりする気持ちは

    自転車に乗れたからこそ感じられた世界。

     

     

    始めた人だけが見られる世界が、そこにある。

     

    人はみな違う意見を持っているし、自分と意見が合うわけでもない。

    この機会に心を開くかどうか、それも自分自身の選択だから。

     

  • 2019年2月8日

    お客さまより

    『Yukiさんはおやつとか食べないんですか?』と聞かれました。

     

     

    もちろん、食べますよ~

     

     

    私は和菓子が大好き

    その中でも桜餅には目がなくて

    もうすぐお店に並ぶ時季かと思うと、ものすごっくウキウキしてきます

     

     

     

    桜餅の次に好きなのは、酒まんじゅう・・・

    あ~っ でも おはぎかなぁ~

    いやいや、豆大福かも(笑)

     

     

    あんこたっぷりのド~ンと重ためのものばかり

    選んでしまいます

     

     

     

    でも、だからと言って、よく買いに行くかというと、そうでもなく

    こんなに待ち望んでいたわりには、

    気づいた時には『桜餅のシーズンが終わってた』ってこともあったり

     

     

     

    ・・・というのもね

     

    私は、食事ではないものを食べる時は

    誰かと一緒に食べるようにしてるから

    その機会がなかったり、タイミングが合わなかったりすると

    食べるキッカケを失うの。

     

     

    『お母さんが好きだから買っていこう』

    『友達が前に好きだって言ってたから持って行ってあげよう』

    『あっ、これ甥っ子に食べさせたい!』

     

    そんな風に、誰かの喜ぶ顔が見たくて、

    一緒に『おいしいね~』って言いながら食べたくて

    そんな時に買うくらいだから、誰かに会うことがないと買わないで済んでく

     

     

     

    ダイエットという点からみても

    一人で食べると、お腹はいっぱいなはずなのに

    『このくらい残しておいても仕方ないか・・・食べちゃお!』ってな感じで

    量を食べすぎてしまったり

     

    テレビを見ながら・・・本を読みながら・・・ってな感じで、

    『ながら食べ』になって、十分に味を楽しまないうちに食べ終わってるってこと、ない

     

     

    『あれ⁈ もうなくなっちゃった!』みたいな・・・

     

     

    それって、すごくもったいない食べ方だなって思ってしまうんです

     

     

    でも、

    誰かと食べれば、相手のために残したくなるし

    嬉しそうに食べている顔を見られる満足感だったり

    『ありがとう』って言ってもらえる幸せだったり

    『あんこがいっぱいだね』とか『この触感がいいよね~』なんて

    その味を共有しながら食べられる楽しさがある

     

     

    自分一人で食べるよりも、食べすぎないから『太りにくい』メリットもあるけれど

    それ以上に、ハッピーな気持ちになれるところがイイッ

     

     

    同じものを食べたとしても、全然 得られる感情が違うから

    その価値は変わってくると思うんだ。

     

     

     

    ハッピーな気持ちは、心をほぐし、ストレスも溜めにくくするよ

     

     

    人にも喜ばれて

    さらに、自分の身体にも好影響だなんて、最高じゃない

     

     

     

    こういう話も聞いたことがあるよ

     

     

    1~100までの数字があって

    『1』が一番害のない状態で、『100』が一番害のある状態だとするでしょ。

     

    『百害あって一利なし』と言われる代表格の『タバコ』

     

    タバコの害レベルは、5くらい。

    (もっと高いと思うよね?)

     

    でも実は、そこに

    『タバコは身体に悪い』と思うことで、99にまで跳ね上がると言われてるの。

     

     

     

    つまり、どんな物や出来事にも『良い』『悪い』はなくて、

    それに対して、自分がどんな感情を持つか、どんな意識を持つかで

    良いものになるか、悪いものになるかが変わってくるというわけ

     

     

     

    だからね、どうせ食べるんだったら、

    嬉しい感情で満たされた状態で食べた方が

    絶対、美味しさも楽しさも効果も違ってくる。

     

     

     

    もちろん、自分ひとりで食べる時に

    ものすごーい幸せを感じたり

    『自分へのご褒美』って形で特別感を味わえるなら

    それは自分を労わることになり、いいことだと思う

     

     

    大事なのは、それを食べている時の気持ちだから

     

     

    一度、食べている時の自分の気持ちや感情を意識してみてね

  • 2019年2月6日

    今日のお客さま

     

    『ストレス性胃炎が治まったから』と、久しぶりにお越し下さって。

     

     

    以前からずいぶんと悩まれているお話はお聞きしていたんだけど

    『このストレスから逃れる方法はないから』と、ずっと耐えているご様子だった

     

    それが、とうとう『身体の不調』という形で現れてしまったよう。

     

     

    自分の身体を傷めるほどにストレスを抱えるなんて、辛すぎる

    ここは真剣に、『どうなったらストレスが解消されるか』について

    考えてほしいなって思ったの。

     

     

    でも、『どうなったら嬉しい?』と尋ねても、分からないんだよね・・・

     

     

    そんなこと、考えてもみなかったようで

    そんな嬉しい状況になるなんて『不可能』としか思えない。

    そんな夢みたいなことを考えるだけ、時間の無駄。

    夢を見て一瞬喜んだとしても、現実を見て落ち込むだけだから・・・なんて

     

     

     

    分かるよー

    『どうなったら嬉しいか』って考えて、何になるの!!!

     

    ・・・って。

     

     

     

    私も14年前に離婚してるんだけど、離婚前は

    怒りや憎しみ・寂しさ・虚しさ・絶望・・・いろんな感情に心が乱されまくってた

     

     

    この状況から逃れるためには、離婚しかないなって思っても

    そうすることへの罪悪感や劣等感がベッタリとつきまとい

    『耐えるべきだ』って自分に言い聞かせたり

     

     

    その時は自分に経済力なんて全然なかったから

    『別れて、生活できるのか』という不安が、離婚という行動を起こす勇気を萎えさせたり・・・

     

     

    それまでも、

    12年間に及ぶ認知症の祖母の介護や

    学校を休むほどの重度のアトピー、いじめなどなど、私もそれなりに

    『この状況から脱出したい!』『この世から消えてしまいたい!』

    そう思う状況はいろいろありました。

     

     

     

    『簡単に逃げてはダメ!』

    『忍耐力が大事!』

     

    そんな事を言われもしたけれど、ただそうしたところで、状況は好転するのかな

     

     

    私は、その時は『逃げ』のように見える行為だったとしても

    自分を大事にする道を選ぶって、アリだと思うんです。

     

     

    自分が自分を大事にしなくて、誰が大事にしてくれる?

     

    自分を苦しめる状況に居続けることで、得るものって何だろう?

     

     

    私は娘に毎日笑って『楽し~っ』って言いながら過ごしてもらいたい。

    それと同じように、私たちをこの世に生み出してくれた偉大なる存在も

    私たちに楽しんでほしいって、きっと思ってるはず。

     

     

    人には幸せになる権利があって

    そうなるためには、どうしたらいいかを考えられるのが

    人間として生まれた特権だと思うから

     

     

    毎日ストレスに苦しみ、それがいつまで続くか分からず、

    毎日つまらないなって思いながら過ごし

    その不満を周りの人たちに当たり

    そのうち、自分のカラダやココロを壊してしまう

     

    そんな人生、つまらないよね

     

     

    今すぐは無理かもしれない。

    でも、どうしたら自分にとって心地いい環境になるか

    自分はどんな状況を望むのか

     

    それを心に描くことは、とっても大事だって思います

     

     

     

    例えば、介護に疲れてて、それがストレスになっているとする。

     

    その人をおいて家を出るなんて、そんな薄情な事できないって思うよね。

     

    だから、ずーっとこのまんまの状況で仕方ないっていう結論に達する。

     

     

    でも、『どうなりたいか』を描き続けるだけで、事態は好転するから

     

     

    そんな妄想をして、一日の中で気分良くなる時間が持てたとしたら

    想像もしていなかった形で、現実が変わる

     

     

    自分の力で無理くりどうにかしようなんて必死になる必要はないんだよ。

     

    誰も苦しめず、誰も悲しまず、最善の解決方法が、ふと見つかったりするから

     

     

    だからね、今日のお客さまにも『どうなりたい?』って聞いたの。

     

     

    でも、出てくる言葉は

    私が家を出たら、旦那が食事に困るから

    掃除する人がいないと、家が汚れるから

    出ていくお金がないから

    楽を選ぶと、自分がダメな人間になるから

     

    そんな感じ・・・

     

     

    妄想する自由さえ、なくしてる・・・

     

     

    『もし、お金も十分にあって、旦那さんのご飯もお掃除も家政婦さんに頼めて

    何も周りが困ることがないとしたら、どうしたい?』と言っても

    つい現実的なことを考えちゃうんだね

     

     

    そんなことしたらダメだって。

     

     

    何も今すぐ思ったことを実行に移せって言ってるわけじゃないんだよ

     

    でも、『こうなったら幸せだろな~』って想像することは大事

     

     

    『鬱陶しいなぁ~』って思われてるだろうなって思いながらも

    私の思い、想像する大切さを語らせてもらいました。

     

    だってどのお客さまにも、カラダもココロも健康になってもらいたいから

     

     

     

    そしたら

    『そうですよね!ちょっと意識してみます!』って言ってくれたの

     

     

     

    で、いい感じでお帰りになろうとした時

    その胃炎の症状を抑えるための薬が まだたくさん残っているって話になって

    そのお客さまが言ったのは

    『もうお腹の調子はいいから、残った薬は、また悪くなった時に飲みます』って!!!

     

     

     

    それそれっ

     

     

    何で『また悪くなったら・・・』なんて考えるのじゃ

     

     

     

    そんな悪くなる日がくるようなこと、考えないでおこ

    ハッピーになれることだけ考えよ

     

     

     

    みんなが幸せで顔をほころばしていてほしいから

     

     

     

    どうかストレスで悩まれている方、

    『この状況からは逃れられない』って決めつけて悲観的にならずに

    『私は何をしている時が楽しいんだろう』なんて空想しながら

    自分にホッとさせる瞬間を1秒でも多く、作ってください。

     

    そのホッとした穏やかな気持ちが、必ず未来の心安らぐ現実をもたらしてくれるから

     

     

    カラダやココロを壊してしまうほど、我慢することに甘んじないで

     

    自分で現実を変えていこう

     

     

    絶対、それは叶うから

     

     

     

     

  • 2019年2月5日

    前回のブログで、

    『トンカツの脂もプラスに考えて食べたら太らないよ』

     

    ・・・というようなことを書きました

     

    すべては『意識』によって、今の状態を作り出しているから・・・と。

     

     

    そう聞いたお客さまから

    『じゃあ、好きなものを好きなだけ食べても太らないんですね』と

    念押しされました。

     

     

    はい

    好きなものを好きなだけ食べても、『太らない』と思えるなら太りません

     

     

    それを聞いて安心しているご様子のお客さま。

    では、今度は私から質問

     

     

    『好きなものを好きなだけ食べるとして、

    ”絶対太らないから大丈夫!”と、微塵の疑いもなく信じられますか?』

     

     

    『信じているっていうレベルではなく、

    ”それだけ食べても太らないのは当然のこと”と思えるくらいにですか?』

     

     

    ここがポイントになりますよ~

     

     

    『太らない』って言い聞かせながら食べる・・・っていうのとは違うんです。

     

    『太らないと信じるようにしています』・・・って言うのとも違うんです。

     

     

    これは

    『これだけ食べても太らない』と『分かっている』レベルである必要があるんです

     

     

    炊飯器のスイッチを入れたから、ご飯が炊ける

    車のハンドルを右に回したから、右に曲がる

    赤い絵の具で塗ったから、赤い色がつく

     

     

    それらって、思い込もうと頑張らなくても

    自然なこととして、当たり前な結果として捉えられるよね?

     

     

    そんなレベルで『思える』必要があるの

     

     

     

    今夜はバイキングでガッツリ食べたけど

    明日は軽い食事にするから、太らない。大丈夫

     

    そんな風に自分で、太らないことが当たり前のこととして

    思えるから大丈夫になるんです。

     

     

     

    でもね、好きなもの

    例えば、お昼にトンカツ定食+ごはん大盛を食べ(私、トンカツが大好きだから例に出す確率多い 笑)

    おやつに、甘いカフェオレ&パンケーキに山盛りの生クリームを食べ

    夜に焼き肉食べ放題に行ったとする。

     

    で、翌日にはお友達に誘われて、スイーツバイキングに行き

    夜は、職場の飲み会で、飲みまくり食べまくり~

     

    そんな生活が連日続いたとして、

    心底『大丈夫!! 私、どれだけ食べても太らないから~』って

    思えてるかどうかが大事。

     

     

    思えているならOK

     

     

    でも、ほんの少しでも

    『こんな食生活をしてたらダメだよな・・・』って気持ちがよぎったなら

    『ダメ』っていうエネルギーが、その現実を作ってしまう

     

     

    だからね、

    食べたいだけ食べて『どんどん痩せてくわ~』と思い込めてるならいいけれど

    大抵、純粋にそうは思えないのが、今までダイエットと闘ってきた人の傾向だと思う。

     

     

    『私は痩せ体質だ』って信じ込めるようになると、楽だよね?

     

    何を食べても、どれだけ食べても、そう純粋に思えるようになるのも

    これもトレーニング

     

     

    思える範囲で、やっていったらいい

     

     

    私が言いたいのはね、ダイエットを必死に頑張ってる人の中には

    『これで痩せなかったらどうしよう』とか

    『これを食べたら太るよな』とか

    そんな風に思いがちな人が多いから、

    その意識が、それに見合った現実を作るから『変えていこう』って言いたいだけ。

     

     

     

    だから、

    『どれだけ食べてもいいんですか~?』ってことではなくて

    食べるという行為を前向きに捉えてほしいなって

    ダイエットっていう目標を楽しいものとして取り組んでほしいなってことなんです

     

     

    意識をまずは変えていこう

     

     

     

    でね、

    『この食欲、どうしても治まらないから、いっぱい食べちゃう』ってことで悩んでるとしたら

    それは、食欲とは違うところに『満たされない感情』があるってことが考えられるよ

     

     

    『食欲』って、とっても手っ取り早く『快楽』を手に入れられる方法なの

     

    だからね、他の満たされない欲求を、

    食欲を満たすことで紛らわしてるってことがある。

     

     

    その根本のところに気づいてあげられると

    食欲は正常に治まるから

     

     

     

    闇雲に『食事制限だー!』『筋トレだー!』とダイエットに励む前に

    一度、自分の心に問いかけてみることは

    遠回りなようで、結局はダイエットへの近道

     

     

    そして何より、リバウンドなくダイエットを成功させられるから

     

     

    自分の深いところに眠る欲求を、ぜひ見つけてあげてください。

     

     

    『どうすればいいの?』と思われたら、遠慮なくご連絡くださいね

    Beauty air Yuki

     

     

    最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます

  • 2019年2月4日

    私は4キロもある大きな赤ちゃんで生まれて以来、

    ちょっと病んでいた時期を除いては、ずっとポッチャリ体型

     

    ポッチャリというと可愛い響きだけど

    どちらかといえば、ボテボテしてました

     

    食べたら、その分ちゃんと太るタイプ。

     

    2歳上の姉に『何!その逞しい背中!』と言われ、かなり傷ついてました

     

     

    でも今は、いろんな方から

    『Yukiさんは太らないからいいよね~』なんて言ってもらってます

     

     

    美容のお仕事に携わっているから、『いろいろ試してるからだよね』って思われがちですが

    実際は、自分に対してはホントめんどくさがり屋なので

    顔にパックをしたり、美顔器を使ったり、マッサージをしたりなんてこと

    ほとんどしない

     

     

    運動も嫌いなので、まったくしない

     

     

    動くよりも、ジーッと座って本を読んでいたいし

    家に引きこもっているのが最高に幸せ

     

     

    日頃から、ほとんど数値(体重や血圧・コレステロール値など)といったものを気にしないんだけど

    機会があって、ちょっと測ってみたら、体年齢が『29歳』と出て、小躍りしてしまいました(笑)

    *現在、44歳。

     

     

     

    太りやすい遺伝子を持っている私だけど

    年齢のわりに代謝のいい身体になれている原因は何かと言われれば

    『意識』だと思います

     

     

    食べる時に、一切の罪悪感を持たないようにしてる

     

    ものすごーく食べるから、ビックリされるし

    あっさりした味より、コッテリしたものを選んじゃうし

    何より食べることが大好き

     

     

    だけど、『めっちゃ美味しい~っ!超シアワセ~っ』って

    とことん食べることを楽しむようにしています。

     

     

    もしね、食べる時に『コレ、カロリー高そう』とか

    『コレ食べたら、太りそう』なんて思ったら、本当にそうなるんだ

     

     

    自分にもたらしてほしい結果にだけフォーカスすれば

    自分に対していい効果しかもたらさないの。

     

     

    これは本当だよ

     

     

    食べることへの罪悪感だけでなく

    食べながら愚痴を言ったり、悪口を言ったり、誰かを批判したり、悲観したり

    そんなネガティブな感情とともに食事をしたら、食事は害にしかならない。

     

    害は身体に蓄積するだけじゃなく、消化力も落としちゃうから要注意

     

     

     

    同じ『食べる』だったら、太ることを気にするより、

    出来るだけ、その食べ物が与えてくれるハッピーな面に目を向けるように

    その時の自分の気持ちに十分気を配ってみてね!

     

     

    トンカツを食べる時にも『すんごい脂!!』って思うんじゃなく

    『このトンカツくんが私の身体を丈夫にしてくれるんだ』って思えれば、

    脂肪として身体につく心配なんてしなくていい。

     

     

    『この脂が、私の肌を潤わせてくれる

    理由なんて理にかなってなくていいの。

    何でも自分の都合のいい解釈でOK

     

     

     

    そしてね、食べ物だけでなく、自分の身体に触れるものや環境など

    それらが持つ『気』にも、私はとても気を配っています。

     

     

    『どっちが心地いいかな?』

    『金額とかではなく、心から欲しい方を選んでいるかな?』

    『どんな人がどんな思いで作っているのかな?』

     

    そんな風に、『適当に選ぶ』『とりあえず買う』といったことは

    極力避けるようにしています

     

     

     

    作り手さんの思いも、その物に『気』として含まれるから

    それを自分の身体に取り入れたいかどうか・・・

     

     

    自分自身に影響を及ぼすものに関して

    いい気・いい波動・いいエネルギーが流れているものを選ぶと

    必ず私たちのカラダやココロにプラスの影響をもたらしてくれるから

     

     

     

    だからね

    『40歳を超えたから、代謝が落ちて当然』と信じているとしたら

    そうなる。

     

    だから、そういった考えは持たないようにしよ

     

     

    『私、痩せやすい体質だから』

    『脚は絶対太らないんだよね~』

    『年齢よりダンゼン若く見られる』な~んて

    実際はそうじゃなかったとしても、なりたい自分になれるよう

    暗示をジャンジャンかけていきましょう

     

     

     

     

    どう思うかで、結果は全然変わってくるから

     

     

     

    ダイエットのために、

    食事制限をしたり運動をしたりするのが大好きな人はそれでいい。

     

    でももし、『辛い』と感じているなら、

    意識の方を変えるよう気持ちを切り替えていきませんか?

     

     

    『美味しいね』ってニコニコ食べてくれる方が

    食べ物だって、作ってくれた人だって、絶対うれしいから

     

     

    最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます!!!

  • 2019年2月3日

    前回の投稿から、ずいぶんと日が経ってしまいました

     

    実はこの静かにしていた期間、ある大きな出来事があり

    『止まってじっくり考えたい』

     

    そんな思いに駆られ、自分の心の奥深くを探求しつづけていました

     

     

    それで行き着いた強烈に私が求める思い・・・

     

    それは、『本来の自分を取り戻すお手伝いがしたい』でした。

     

     

     

    どういうことかというと

    例えば、ダイエットに悩んでいるお客さまが たくさんご来店くださいます。

     

     

    お話を聞いていて、よく思うこと。

     

    それは、食べることに対しての罪悪感が半端ないなって

     

     

    本来、食べることは楽しいこと

     

     

    『おいしい』と思うことで、幸せを感じたり

    食べている人の笑顔を見て、嬉しくなったり

    誰かと一緒に食べることで、その人との心の距離が縮まったり

     

     

    でも、ダイエットに悩んでいる人たちは

    『食べること』『食欲』ってことに、敵対心をメラメラ燃えたぎらせているかのように

    『食べるの好き~』なんて言いながらも

    内心では、『これ食べたら太るな』と思いながら食べていたり

    『あんなに食べなきゃ良かった~っ!!!』とか

    『食べることを我慢できなかった自分はダメだ~っ!!!』などと

    食べた後に、ものすごく後悔して自分を責めたりしてる。

     

     

    あるお客さまのお話では

    ダイエットを指導されているクリニックで、

    食べる量を制限するだけでなく、噛む回数や食べる速度・食べる順番など

    ひとつひとつ細かく注意されながら、または叱られながら食べるんだとか

     

     

    こんな方法で、ダイエットって成功するのかな・・・

     

    もちろん、その時は痩せると思う。

     

     

    でも、それで痩せて、幸せな気持ちが手に入ったのかな?

     

    そのやり方って、これから一生続けられるのかな?

     

    適正体重になったとして、食べることへの罪悪感って、消えたのかな?

     

     

    ダイエットに限らず、美容についても健康についても

    多くの方が否定的に見ているというか、自分へのダメ出しが とっても厳しいように感じます

     

     

    そんな様子を見ていて、人生を損しているなって感じたり

    何より、自分自身を生きていないようで

    自分自身を罰しているようで、ものすごく哀しい気持ちになる・・・。

     

     

     

    幸せで満足していそうな人って、やっぱり輝いていて素敵

     

     

    女性みんなが、そんな気持ちになってほしいって、ものすごく思うんです。

     

     

     

    ダイエットやシミ・たるみなど外見に悩みを持ちながらでも、

    心を満たしながら生きてほしいなって・・・。

     

     

    『痩せたら、幸せになる』

    『お肌が10歳若返ったら、もっと楽しめる』

     

     

    そんな『そうなってから・・・』幸せになるんじゃなくて

    もちろん、ダイエットや美肌・健康など

    理想の見た目を手に入れることに取り組むんだけど

     

    でも、そこまでにいく過程をもっともっと『ハッピーに過ごしていこう』ってことを

    お伝えしていきたいんです

     

     

    ハッピーな気分で取り組むからこそ、カラダやココロにストレスがかからない。

    だからこそ、願ったものが面白いように叶うし

    叶った先も、それを維持するだけでなく、もっと輝ける自分になれるから

     

     

     

    自分自身の見た目を嫌い、悪く言い、傷つけることは、自分自身への虐待。

     

    そんな満たされない気持ちは、周りに絶対伝わるから。

    それを感じた周りの人たちも嫌な気分になるでしょ

     

     

    そうではなく、自分を大切に思うことで、自分を楽しむことで、自分自身に満足することで

    そのワクワクした気持ちが周りにも伝わり、家族やお友達・地域全体にいい影響を与え

    多くを貢献できるって思うんです

     

     

    楽しく生き生きと生きられれば、ひとりひとり凄い力が呼び覚まされるから

     

     

    そんな変化を起こす女性を増やすことで、よりよい世界に変わっていく。

    そんな幸せな世界を目指して、力を尽くしていきたいなって思います

     

     

     

    『でも、今の自分を好きになんてなれないもん』って気持ち、分かりますよ~。

    だってだって、私もずーーーっと、自分のことが大嫌いで、全然受け入れられなかったもん

     

     

    でも、そんな私でも変われたから!

     

     

    それには、自分を受け入れること・自分を愛すること

    そうすることを妨げている心のブロックを取り除くアプローチをしたから

     

     

     

    すべては心のブロックが原因。

     

    それさえ外れれば、ダイエットだって、若返りだって、健康だって問題じゃなくなるから(笑)

     

     

    そんなことを、これからはお伝えしていきたいなって思います

     

     

    今までの『ダイエットの方法』『美肌の作り方』といった内容とは

    ちょっと趣向が変わってくるかもしれませんが

    これからも、このブログに立ち寄ってもらえたら嬉しいです!!!

     

     

     

    最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます

     

     

  • 2018年11月30日

    前回のブログで、『自分の心地よさを追求してください

    というようなことを書きました

     

     

    でも、その快さって、勘違いしてほしくないなって思うのが

    ゴロゴロ寝転んで、おせんべい食べながらテレビ見てるとかっていう

    快楽とは違うってこと

     

    友達と夜中までしゃべって、飲んで、踊って、歌って、朝帰り

     

    そんな楽しみ方でもないってこと(笑)

     

     

    『それが私の最高に幸せな過ごし方』と言われても

    それでは、本当に身体や心が求めている快さは見つけられないんだ

     

     

     

    というのもね、

    それは、身体本来の働きを妨げてる過ごし方だから

     

     

    寝っぱなし・座りっぱなし・食べっぱなし・太陽の光を浴びずに引きこもり・・・

     

    そんな状態では、疲れを何倍にも膨らませちゃう

     

    例えばゴロゴロ横になってる時間が長いと、脳の血管が拡張しすぎて頭痛がしたり、

    座りっぱなしでお尻をずっと圧迫し続けてたら、全身の血流が悪くなる。

    食べっぱなしでは、消化器官がフル稼働で他にエネルギーが回らなくなるし

    太陽の光を浴びないでいると、やる気が出なかったり、前向きに考えらず落ち込みやすくなる。

     

     

    それに、一晩中起きて騒いでたら、

    身体の疲れを取ったり、細胞を修復する時間がないよね・・・

     

     

    そんな身体を酷使してる状態で、身体の心地よさって分からないと思うんだ

     

     

    人はストレスがかかったり、疲れが溜まったりしてくると

    甘いものや油っこいもの・スナック菓子などを無性に食べたくなる

     

    でも、それを食べていて、健康になれると思う?

     

     

    思わないよね

     

     

     

    身体は基本、健康になりたがってるの

     

    健康になりたいから、毎日毎日休むことなく

    老廃物を排泄したり、傷んだところを治したり

    一生懸命、働いてくれてる。

     

     

     

    そんな『健康にしよう』と頑張ってくれてる身体が、

    ジャンクフードを求めるわけないって思わない?

     

     

     

    だから、そういったものが食べたくなってる時っていうのは、

    身体や心が疲れている、もしくは栄養が足りてないと考えた方がいいよ

     

     

    では、実際、本当の心地よさを知るためには

    どうしたらいいんだろう

     

     

     

    それはね、身体の構造をみると、答えが分かるんだ

     

     

     

    まずは『歯』から

     

     

    人は28本の歯を持っていて

    そのうち、肉専用の歯である犬歯は上下左右を合わせて4本だけ。

     

    他は、野菜をかみ切る前歯と

    穀類をすりつぶす臼歯で構成されてるんだ。

     

     

    『人は食べているものから作られる』って、聞いたことない

     

     

    つまり、歯がそのような構成になっているなら

    それに合わせて食材を選ぶことが、身体の働きを一番引き出すってことになる

     

     

    つまり、野菜や穀類を欲しがる状態がベスト

     

     

     

    でも『野菜、全然おいしくないんだも~ん!!!』って思った?

     

    『食べなきゃいけないのは分かってるんだけど・・・』って。

     

     

    ダイエットのため

    健康のためといっても

    美味しくなかったら、食事が全然楽しくないし、

    快さを感じることとは程遠くなってしまうよね

     

    でも、好きだからと言って、お肉やスナック菓子ばかり食べていたら

    それは『健康になりたがってる』自分の身体の声を無視してしまってる

     

     

    だからね、たとえば、ジャンクフードが食べたくなったとする。

     

    その前に、果物や野菜を少しだけでいいから食べてみてほしいんだ

     

     

    で、その後に、食べたいお菓子を食べる。

     

     

    そういった事を続けていると、

    身体が欲しがるものが変わってくるから

     

     

    食べるのを制限すると、ストレスが溜まるでしょ?

    だから、食べたいものは食べるけど、

    それを食べる前に、さらに身体に必要なものを食べてほしいんだ。

     

     

    これだったら、続けられそうじゃない

     

     

    食事制限は一切なし!

    食べたいものを食べ、お腹も心も満たされながらのダイエットをお伝えしています

     

     

    今まで、なかなかダイエットが上手くいかなかった方、

    ご興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ

    Beauty air Yuki

     

     

    最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます

  • 2018年11月29日

    今、皆さん、自分の身体が軽いですか

     

    心地いいなって感じてますか

     

     

    気持ちいい状態、それが本当に大事。

    いつも自分の心地よさ・気持ちよさを追求してほしいなって思います

     

     

     

    というのもね、

    自分の心地よさ・気持ちよさが分からないために

    そんな感覚を無視しているがために

    身体が何を訴えているか気づけず

    ダイエットを含め、身体の不調を招いているってこと

    大いにあるから

     

     

     

    身体は今、何を求めているか

    心は今、何を求めているか

     

    どうすることが、自分にとって快いか

    それをひとつひとつ叶えていくことで、

    身体のバランスが自然と整ったり、自己治癒力がうまく働いてくれるから

     

     

    『痩せない』悩みに関して言えば

    体重が適正でなかったり

    ついてほしくないところに脂肪がついてきたり

     

    そういったことも

    自分の心地よさを叶えてあげることで

    すんなりと自分の理想の状態に導いていくことができるんです

     

     

     

    今って、仕事や家事など、やることに追われ、

    テレビ・音楽・人の声・外の騒音など、絶えず賑やかな音に囲まれて、

    情報も絶えず耳や目から入ってきて

    心が休まる時がなかなかないといった状況の方が

    多いんじゃないかな?

     

     

    そんなザワザワした環境の中だと、

    自分の身体や心の様子に気づくことは難しい

     

     

    すると、身体が本当に求めていることをスルーしちゃって

    全然違う行動や判断をしてしまうの。

     

     

     

    私のサロンにお越しくださるお客さまの多くは

    自分の身体の声を聴く余裕がないがために

    間違った生活習慣を続け

     

    その結果、ダイエットの悩みを引き起こしてる

     

     

     

    どういうことかというと

    特にお腹が空いてもいないのに、食べちゃったり

    携帯やパソコンを触っているうちに、寝不足が続いたり

    ストレスを抱え込みすぎて、身体を冷やしてしまったり

     

     

    そういう生活を続けていると

    身体本来の働きからズレてしまい、『太りやすさ』を招くから

     

     

     

    だから、ダイエットに悩まれているお客さまには

    ストレスを与えるような食事の制限は一切しておりません

     

     

     

    当サロンのダイエットコースは、たっぷり2時間

     

    脂肪をひたすら絞るようなハードなマッサージだけではなくて

    自律神経を整えたり、脳内にアルファ波を出すようなマッサージも加え

    最上級の癒しを感じていただけるようなメニューになっています

     

     

    このコースを受けられたお客さまは

    『ここで癒してもらっているためか、食欲が暴走することがなくなった』と

    言ってくださいますよ~

     

     

    そうやって自分を気持ちよさで満たしているうちに

    自分の身体の声がしっかりと聴けるようになり

    自然と『痩せ体質』になってくから不思議

     

     

     

    それができるようになると

    ダイエットは、とっても簡単なんです

     

     

     

    このコースを受けられる前

    朝はカレー

    お昼はハンバーガー&フライドポテト

    おやつに菓子パン

    夜は餃子+ラーメン+炒飯

    もちろん、ビールも

     

     

    そんな食生活が当たり前だった方も

    施術を受けられるうちに

    『ほうれん草のお浸しが無性に食べたくなって』

    『お腹が空いてなかったから、夜はスープだけにした』

    『あんなに大好きだったポテトチップスだったのに、食べたら胸やけした』などなど

     

    そんな食の変化が普通に起こってきます

     

     

     

    『同窓会があるから、その時までに10キロ痩せたい!!!』

     

     

    そんな希望をおっしゃられる方がよくいらっしゃいます。

     

     

    もちろん、久しぶりに会う人には、完璧な自分で会いたいって思う

    その気持ち、めっちゃ分かります(笑)

     

     

    『同窓会』をダイエットの目標にされるのは

    すごくモチベーションが上がるいいキッカケになる

     

     

    でも、大事なのは

    ダイエットは、その場限りで終わるものではないということ。

     

    そして、急激に痩せるダイエットには、必ずリバウンドがあるということ。

     

     

    私がご提案しているのは、特別な日に向けて目標を達成していきつつも

    一生続けられるダイエットです

     

     

    しかも、『今より健康で美しく

    それを大事にしています。

     

     

    ・ 今までの人生、ずっとダイエットに悩んでる

    ・ ダイエットに成功しても、すぐリバウンドしてしまう

    ・ そろそろダイエットから解放されたい!!!

     

    そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ

    Beauty air Yuki

     

     

    最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます

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