三重県鈴鹿市、白子にあるエステサロン ビューティエアーユキ。ベッド1台の完全なるプライベート空間。手の温もりを大切した1回で結果を出す小顔や美脚トリートメントが人気

ブログ
Blog

ダイエットに必死になる気持ちを止めてみて!

2019年2月4日

私は4キロもある大きな赤ちゃんで生まれて以来、

ちょっと病んでいた時期を除いては、ずっとポッチャリ体型

 

ポッチャリというと可愛い響きだけど

どちらかといえば、ボテボテしてました

 

食べたら、その分ちゃんと太るタイプ。

 

2歳上の姉に『何!その逞しい背中!』と言われ、かなり傷ついてました

 

 

でも今は、いろんな方から

『Yukiさんは太らないからいいよね~』なんて言ってもらってます

 

 

美容のお仕事に携わっているから、『いろいろ試してるからだよね』って思われがちですが

実際は、自分に対してはホントめんどくさがり屋なので

顔にパックをしたり、美顔器を使ったり、マッサージをしたりなんてこと

ほとんどしない

 

 

運動も嫌いなので、まったくしない

 

 

動くよりも、ジーッと座って本を読んでいたいし

家に引きこもっているのが最高に幸せ

 

 

日頃から、ほとんど数値(体重や血圧・コレステロール値など)といったものを気にしないんだけど

機会があって、ちょっと測ってみたら、体年齢が『29歳』と出て、小躍りしてしまいました(笑)

*現在、44歳。

 

 

 

太りやすい遺伝子を持っている私だけど

年齢のわりに代謝のいい身体になれている原因は何かと言われれば

『意識』だと思います

 

 

食べる時に、一切の罪悪感を持たないようにしてる

 

ものすごーく食べるから、ビックリされるし

あっさりした味より、コッテリしたものを選んじゃうし

何より食べることが大好き

 

 

だけど、『めっちゃ美味しい~っ!超シアワセ~っ』って

とことん食べることを楽しむようにしています。

 

 

もしね、食べる時に『コレ、カロリー高そう』とか

『コレ食べたら、太りそう』なんて思ったら、本当にそうなるんだ

 

 

自分にもたらしてほしい結果にだけフォーカスすれば

自分に対していい効果しかもたらさないの。

 

 

これは本当だよ

 

 

食べることへの罪悪感だけでなく

食べながら愚痴を言ったり、悪口を言ったり、誰かを批判したり、悲観したり

そんなネガティブな感情とともに食事をしたら、食事は害にしかならない。

 

害は身体に蓄積するだけじゃなく、消化力も落としちゃうから要注意

 

 

 

同じ『食べる』だったら、太ることを気にするより、

出来るだけ、その食べ物が与えてくれるハッピーな面に目を向けるように

その時の自分の気持ちに十分気を配ってみてね!

 

 

トンカツを食べる時にも『すんごい脂!!』って思うんじゃなく

『このトンカツくんが私の身体を丈夫にしてくれるんだ』って思えれば、

脂肪として身体につく心配なんてしなくていい。

 

 

『この脂が、私の肌を潤わせてくれる

理由なんて理にかなってなくていいの。

何でも自分の都合のいい解釈でOK

 

 

 

そしてね、食べ物だけでなく、自分の身体に触れるものや環境など

それらが持つ『気』にも、私はとても気を配っています。

 

 

『どっちが心地いいかな?』

『金額とかではなく、心から欲しい方を選んでいるかな?』

『どんな人がどんな思いで作っているのかな?』

 

そんな風に、『適当に選ぶ』『とりあえず買う』といったことは

極力避けるようにしています

 

 

 

作り手さんの思いも、その物に『気』として含まれるから

それを自分の身体に取り入れたいかどうか・・・

 

 

自分自身に影響を及ぼすものに関して

いい気・いい波動・いいエネルギーが流れているものを選ぶと

必ず私たちのカラダやココロにプラスの影響をもたらしてくれるから

 

 

 

だからね

『40歳を超えたから、代謝が落ちて当然』と信じているとしたら

そうなる。

 

だから、そういった考えは持たないようにしよ

 

 

『私、痩せやすい体質だから』

『脚は絶対太らないんだよね~』

『年齢よりダンゼン若く見られる』な~んて

実際はそうじゃなかったとしても、なりたい自分になれるよう

暗示をジャンジャンかけていきましょう

 

 

 

 

どう思うかで、結果は全然変わってくるから

 

 

 

ダイエットのために、

食事制限をしたり運動をしたりするのが大好きな人はそれでいい。

 

でももし、『辛い』と感じているなら、

意識の方を変えるよう気持ちを切り替えていきませんか?

 

 

『美味しいね』ってニコニコ食べてくれる方が

食べ物だって、作ってくれた人だって、絶対うれしいから

 

 

最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます!!!