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2018年5月21日
健康のため
美肌のため
そして、ダイエットのためには
血液をキレイにすることが大事
その血液をキレイにするためには、
毒素を排出させるしかないんだよね
でも、ちょっとここで疑問が・・・
『毒素』って何だろう
『毒素』って言葉で、ひとくくりにするんじゃなくて
『体内毒素』と『体外毒素』に分けて説明していくよ
『体内毒素』とは、
生命維持のために身体の中で起こった反応の結果、出来た老廃物のことで
疲労物質である『乳酸』や、尿素・尿酸・アンモニアなどがある。
他にも、腸内細菌が、溜まっている内容物を発酵・腐敗させて生じる
くさいニオイのインドールやスカトール・硫化水素なんかも、そう
で、
『体外毒素』とは、
食べ物と一緒に外部から身体の中に入ってきた有害金属のことで
水銀・カドミウム・アルミニウム・鉛・ヒ素なんかがあるんだ
これらを別に考えないといけないのは、
体外への排泄方法が違うからなの
『体内毒素』を排泄する役割は、本来、『腎臓』にあるんだけど、
『体外毒素』である有害金属の多くは、
腎臓より むしろ『汗』として排出される傾向にあるの
『汗』ってね、血液の血漿を原料としているんだけど、
その血漿には、ミネラルや老廃物・有害金属などを含んでいるから
汗をかくと、そういったものが一緒に出ていくんだ
でね、実は汗って、出る腺が2種類あって
普段、かいている汗は、肌表面に近い『汗腺』から出てる
それは、熱を放出して体温を下げる『体温調節』してくれるためのもの
で、もうひとつは、
深部にある『皮脂腺』から。
たとえばお風呂
お風呂の浸かり始めに出てくる汗は、水分がほとんど。
これが『汗腺』から出ている汗。
でも、そこからじっくりと身体を温めていくと
皮脂腺が活性化になってきて、脂汗が出てくるの
この脂を含んだ汗に、
水銀・ダイオキシン・ヒ素・重金属といった
水に溶けにくい化学物質や有毒物質などが
皮脂と結びついて蓄積されてるから
つまり、『体外毒素』に関して言えば、
腎臓よりも『汗』として出す方が、排出力は優れているってことなの
だから当サロンでは、最後に遠赤外線のサウナに入って
しっかり汗をかいていただきまーす
遠赤外線はね、皮脂腺の分泌機能を盛んにしたりするだけじゃなくて
マイナスイオンが皮脂腺の酸化を予防して、皮脂腺の詰まりを改善してくれるから
新鮮な皮脂がどんどん有害金属ともに排出される
皮脂腺からと汗腺から排出される体外毒素の排出力は
非常に優れているんだ
この毒素を汗とともに排出することで、
血液がキレイになって、細胞が蘇る
汗をかくって、新陳代謝が活性化するから、
免疫力の高い血液に生まれ変わるんだよ
まとめると、こういうこと
体外毒素は、主に皮脂腺を通じて
体内毒素は、主に腎臓を通じて体外へ排出される。
当サロンでは、『ただ痩せる』だけでなく
健康を増進しながら、いかに美しく理想の自分になっていくかにこだわった
内臓美体質改善ダイエットをご提案しています
・ ダイエットで体調をくずした
・ ダイエットしたいけれど、自分に合った方法が分からない
・ ダイエットしても、結局リバウンドばかり繰り返してる
そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます
2018年5月19日
いきなりですが
血液の質が悪いと、痩せにくい
だから、当サロンに『痩せたいんですけど~』とお越しくださったお客さまには
まず、『血液の質』を改善することに取り組んでもらっています
遠回りなような気がするけれど、これが確実な方法だから
血液の質が悪いってことは、
つまり、ドロドロの血液ってことなんだけど・・・
ドロドロなのはね、
余分なコレステロールや中性脂肪などの不要なものが
血液中に増えてるからなの
そんな血液だと流れにくいよね
流れにくいってことは、
特に細い毛細血管なんかだと、さらに通りにくくて
細胞に『酸素』や『栄養』を運ぶことが出来なくなるし
細胞から『二酸化炭素』や『老廃物』を受け取ることも出来なくなるしで
必要な栄養が身体全体に上手く回らなくなって、新陳代謝が悪くなるの
新陳代謝が悪くなるってことは、痩せにくくなるってことだよね
だから
『痩せ体質』になるためには、『血液の質』を改善する必要があるの
私がお伝えする『ダイエット』は、短期的な結果だけを求めるんじゃなくて
これから先、ダイエットに悩まなくて済むような、
ずっと健康で美しくいられるような、
そんな方法でありたいと思っているから・・・
だから しっかりと血液の質を変え、細胞の質を変え
『痩せ体質』になっていただくことに、こだわっています
じゃあ
『血液の質』を改善するためには、何をすればいいんだろ・・・?
それは、徹底的に腸内環境を改善していくこと~~~っ
血液が作られるのは『腸』
だから、腸内環境を改善することが最重要になってくるの
じゃあ
腸内環境を整えるために、何ができるんだろう・・・?
食べ物でいうとね・・・
① 食物繊維を摂る
② 発酵食品を摂る
③ 香味野菜を摂る
・・・ってことが挙げられるよ
食物繊維や発酵食品が、腸内の『善玉菌』を増やすために必要なのは分かる
じゃあ
③の香味野菜は、何で必要なんだろう・・・
それはね、
セロリ・ニラ・青じそ・パセリ・ニンニク・ネギ・玉ねぎなどの
香りの強いお野菜を『香味野菜』っていうんだけど
それらの野菜に含まれている香味成分『ピラジン』が、
血液をサラサラにしてくれるからなの~~~っ!!!
中でも、玉ねぎには、
あの切っている時に目が痛くなって、涙がポロポロでちゃう成分『アリシン』が
血糖値やコレステロールを低下させる働きがあるんだ!!!
他にも、
血小板同士がギュッとくっついて固まることや、活性酸素が発生するのを抑えてくれたり、
血中の余分な脂肪を排出してくれる成分も含まれているから
血液の質を変えるためには、絶対摂ってほしいお野菜なの~~~っ!!!!!
そんな事もお伝えしながら、取り組んでもらっているメニュー
ご興味ありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます
2018年5月18日
今、多くの方から お問い合わせをいただいているメニューがあるんです
それが 内臓美体質改善ダイエット
『ダイエット』という言葉が付いているから
『痩せたいんです!!!』っておっしゃられるお客さまが
ほとんどになるだろなぁ・・・と予想をしていたんだけど
フタを開けてみたら
『冷えを改善したい』『便秘から解放されたい』『アレルギーを治したい』と
そんな『体質改善』を目的とされた方が 7割になっていました
当サロンがお伝えする『ダイエット』は
『ただ痩せればいい』とか『短期間で5キロ痩せさせます』みたいなものではなくて、
『健康にならない限り、痩せ体質にはなれない』という考えのもとに
メニューを組み立てています
ダイエットで健康を損う経験をされた方が、ホントに多くて
今度こそ、『健康的にダイエットしたい!!』って思う方が増えてきた気がします
そして、『健康』ということに目を向けた時に、
『痩せたい!』という気持ちは もちろんあるけれど、
『便秘や肩コリなんて当たり前』って思っていたことに
『これじゃアカンやん』と、気づくようになってくれた結果だとも思います
『最近、痩せにくくなった』というお悩みも
それを引き起こしているのは、結局のところ、血液の汚れや血流の悪さからきてるから
血液が汚れて、血流が悪くなることで
酸素や栄養素を乗せた血液が、身体の隅々にまで巡らなくなることが原因
痩せるためには、摂取カロリーを減らせばいいのではなくて
代謝を活発にさせるための酸素や栄養を
全身に行きわたらせることが必要だから
それらの酸素や栄養を、全身に行きわたらせてくれているのは、『血液』
その血液の質を良くすることが、ダイエットを成功させるためのカギだし
健康や美しさにとっても必須な条件
血液の質を良くするためには
6つのポイントがあってね・・・
① 腸内環境を整える
② 汗をかいて、体内に溜まった毒素を排出する
③ 冷えの解消
④ 脂質・タンパク質を過剰に摂取しない
⑤ 薬や化学物質が蓄積されることを防ぐ
⑥ ストレスを溜めない
この中でも、真っ先に取り組んでほしくて、効果絶大なのは
腸内環境を整えること
意外だった(笑)?
だって それはね、血液って、腸から吸収されたものから出来ているからなの
腸から吸収されるものって、栄養だけじゃないんだよ
毒やコレステロールも、腸にあるものが血液の中に入ってく
食べ過ぎで消化が追いつかず、腸内で食べ物が腐っちゃっていたり、
糖分や油分・添加物などを多く含んだ食品を好んで食べていたりするとね
消化されなかった食べ物のカスを、腸内細菌の『悪玉菌』が腐敗させて
その腐敗した時に出る有毒ガスや有毒物質が大量に腸内に充満して、
それが腸の壁から吸収されるの
そういったものを解毒する役割が『肝臓』になるんだけど
腸から吸収されたものが血液によって肝臓に運ばれるから
肝臓に負担を掛けるよね
すると、肝臓が疲れちゃって、機能が低下しちゃって
身体にドンドコ ドンドコ毒素が溜まったままになる
すると、それらが大腸の粘膜から血中に入って、血液を汚すってわけ
せっかく良い栄養素を摂っていても、
腸の中が腐敗していたら、無意味だよね
腸内の腐敗を抑制する善玉菌より、悪玉菌の数が多くなることによって
便秘や肩コリだけでなく、様々な体調不良を招いて
病気にかかりやすくなったり、痩せにくくなったりするから・・・
だから、腸内環境を整えるための方法をモリモリ盛り込んでいるのが
当サロンのダイエットメニュー
内臓美体質改善ダイエットなんです
『ダイエット』だけでなく、健康で美しくなれるメニューだって
分かってもらえたかな・・・
・ 健康的にダイエットしたい
・ 痩せにくくなった
・ 冷えや便秘など、体調に悩んでいる
そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます
2018年5月17日
理想的なダイエット法や痩身法とは、どんな方法かな?
すぐに痩せられるって魅力だよね
5キロ痩せたら、見た目も変わるし、
みんなも気づいてくれて、『痩せた?』なんて言ってくれて
テンション上がるっ
でも、短期的に結果を出すダイエットは、
リバウンドする可能性が高いし、健康にも良くない
大事なことは、『健康的に痩せる』『健康を損なわずに痩せる』こと
世の中に出回っている いろんなダイエット法を試し、
健康を損なってしまってる女性って、増え続けてるんだよね
・ 疲れやすくなった
・ 倦怠感が強くなった
・ 身体が冷える
・ 肌や髪のコンディションが悪くなった
・ 生理不順や生理が止まった などなど・・・
そういった不調の原因は
短期間で結果を出そうと、無謀な方法であったり、
体調や体質に適していなかったという場合も
健康に配慮していないダイエットによって、
『生理が止まった』という思春期の女の子が6割にも上るそう
一旦、そうなってしまうと、完治するのは、かなり難しい・・・
ダイエットという言葉は、本来
『健康の維持・増進・回復のための食事療法』を意味してる
でも実際は、『ただ痩せること』として捉えられているよね
『健康』という概念は、ほとんど失われている感じ・・・
そこで当サロンでは、『健康』にこだわったダイエット法をご提案しています
そのために、
酸素オイルで、体内に不足している酸素をたっぷりと供給したり
深部に響くマッサージで、凝り固まった筋肉をほぐして血流を良くしたり
5000年も続く民間療法『吸い玉』を使い、血液を浄化したり、セルライトを取り除いたり
遠赤外線で油溶性毒素を溶かしたり、老廃物を排出したり・・・
いろんな角度から、『痩せない原因』にアプローチしていきます
健康を増進しながら、理想の自分に近づくこと
結果の速さよりも、心身の健康に配慮し、
この先、ご自身でコントロールしていける『痩せ体質』へと改善していきます
・ これからダイエットしようと思っている
・ なかなかダイエットで結果が出ない
・ ダイエットしたけれど、リバウンドしてしまった
そんな思いがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます
2018年5月16日
ダイエットで健康を損なってしまう方って、結構いる
速く痩せられる方法や手軽に痩せられる方法に
つい手を出しちゃったりしてね・・・
たとえば
・ ひたすら食べない
・ お米は食べない
・ 食べるのはグレープフルーツだけ
・ 食べたら吐く
・ ダイエットの薬に頼る
こんなことしてたら、そりゃ痩せるよね
・・・っていうか、やつれる
『短期間で結果を出したい!!』
『今度のデートまでに痩せていたい!!』
そんな気持ち、すっごく分かります
でもね、
ダイエット法には、数えきれないほどの種類があるけど
ダイエットの過程を大切にしないものは、絶対やめてほしい
何よりも健康優先でお願いします
体重を落とす事ばかりに注目してしまって、
生理痛や更年期障害を酷くさせてしまったり、
赤ちゃんが出来にくくなってしまったり、骨粗しょう症や倦怠感、
そして何より、本末転倒の『太りやすい身体』になってしまったら
泣けてくるよね
とはいっても
健康を優先したダイエットって、どんなものなのかな・・・
体質って、人それぞれ。
それに、『現状がどうか?』ということからも、ダイエットの方法は変わってくる
たとえばね・・・
ポッテリと太っている人と、
太ってはいないのに『スタイルを良くしたい』と思っている人。
むくみやすい人と、そうでない人。
過食する人と、そうでない人。
運動が好きな人と、そうでない人。
それぞれで、取り組む方法は違うんだ
だってね
冷えが強くて、胃腸も弱くて、すぐ疲れちゃうって人が
基礎代謝やホルモンの代謝などが高めで
胃腸の働きも活発で
よく動くし、よく食べるって人と同じダイエット法を試したとしたら
余計に基礎代謝が下がって
さらにさらに痩せにくい体質になってしまう可能性があるよ
太っている人全員が、『食べすぎ』で太ってるわけではないから
食べた物をエネルギーに変えたり
不要なものを排出する力がなくて
食事の量が多くないにも関わらず、太ってるってことがある。
ただでさえ、身体に必要なエネルギーが不足しているのに、
食事量を減らし、どんどん運動させてたら
健康に悪影響が出て当然だよね
ダイエットを始めるなら、
自分の身体に合った方法を見つけて、根気よく続けてもらいたいな
『ダイエット』って、健康と美しさがあってのものだと思うから
当サロンでは、体質や生活習慣・健康状態などを質問することによって
その人に応じた方法を分析していきます
それによって
健康を害してしまう事から予防できるだけでなくて、
より効率的に、合理的に痩せることが可能になるから
健康を損なわず痩せるためには、
誰彼構わず、やみくもに食事の量を減らしたり、食事を抜いたりしてはいけなくて
『食べない』ではなく、
『何を食べるべきか』『何を制限するべきか』を正しく知って、
日常の食生活で実践してもらいたいなぁ~って思います
・ リバウンドなくダイエットしたい
・ 痩せやすい体質になりたい
・ 自分に合ったダイエット法が分からない
そんな思いがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます
2018年5月15日
女性につきやすい皮下脂肪
これって、簡単には燃えにくいの
皮下脂肪って、予備のエネルギーで
通常は『中性脂肪』って形で溜まってる
・・・言ってる意味が分かりにくいよね
どういうことかと言うとね・・・
『中性脂肪』って、身体を動かす時のエネルギー源なんだけど
エネルギーとして使われなかった場合、その余った分が、身体に蓄えられる
その蓄えられる場所によって、呼び名が変わるの
皮膚の下に蓄えられると、『皮下脂肪』
小腸や肝臓に蓄えられると、『内臓脂肪』
・・・って具合にね
トンカツなどの白い脂身なんかが、中性脂肪
とはいっても、
トンカツやステーキの脂身を食べたら、身体に脂肪がつくってだけじゃなくて
『ブドウ糖』を原料として、肝臓でも脂肪が作られるから
『脂っこいものを控えれば大丈夫!!』ってことでもないんだ
中性脂肪は、固形の状態で、
そのままでは燃焼して、エネルギーに変わることはないの
『簡単には燃えにくい』っていうのは、そのため
それにね、長期間 その皮下脂肪が解消されないままでいると
『セルライト』が出来てしまう事にもなっちゃうよ!!!
『セルライト』とは、皮下脂肪と老廃物が結びついて出来る脂肪の塊のこと。
セルライトの数が増えて 大きくなってくると、
肌の表面がデコボコしてくるから
見た目でも分かるようになってしまうの
じゃあ、
皮下脂肪をエネルギーとして使われるようにするためには
どうすればいいんだろう・・・?
それにはね
『酵素』が必要になってくるよ
その酵素っていうのはね
脂肪分解酵素『リパーゼ』のこと
そんな素敵な酵素があるなら、どんどん分泌させたいよね
このリパーゼが分泌されるタイミングは 2つあって・・・
① 糖質が不足状態になった空腹時
優先的に使われるエネルギーは糖質だから、糖質が不足すると指令が出るよ
② 運動によって体温が上昇した時
『アドレナリン』って、聞いたことあるかな?
運動をすると、この『アドレナリン』っていうホルモンが出るんだけど
これが分泌されることによって、リパーゼが活性化するの
こうして活性化されたリパーゼが、
固形だった中性脂肪を溶かして、『脂肪酸』に分解するの
で、
その『脂肪酸』が血液中に溶け出して、全身に運ばれて、脂肪が燃える状態になるって仕組み
で、
必要に応じて、筋肉細胞に取り込まれて、燃焼して、エネルギーを生むの
これが『脂肪燃焼』の流れ
こうやって見ると
『なんで、エステではダイエットのお客さまにマッサージするの?』って思うよね
マッサージで、脂肪は燃えないじゃん!!! ・・・って
当サロンでも行っているダイエットメニュー
その施術でも、もちろんマッサージをしています
なんで脂肪を燃焼させるわけではないのに
マッサージをしているかというとね・・・
皮下脂肪の燃焼を助けるからなの
ここで行うマッサージは、血液やリンパ液の循環を良くすることが目的
血液循環を良くすることで、脂肪分解酵素の働きが高まって、脂肪が燃えやすくなるし
リンパの流れが良くなることで、体内に溜まった老廃物が排出されやすくなるからなの
不要な物を引き取らないと蓄積してしまって
それが脂肪になってしまうから
それにね、
皮下脂肪が まだ柔らかい状態にある時は、
その脂肪の中に、ちゃんと排出されなかった余分な水分が溜まっているの。
で、
マッサージを行うと、その皮下脂肪の中に溜まった余分な水分や老廃物がリンパに流れ出て、
身体の外に排出してくれて、サイズダウンすることが出来ちゃったりするから
それにね、
マッサージすると、凝り固まった筋肉や皮下脂肪の中に溜まったセルライトがほぐれて
それによって妨げられていた血流が良くなり、体温が上がって、代謝をアップさせる効果もあるの
代謝が上がれば、自然と皮下脂肪が燃えやすい身体になるから
間接的に、皮下脂肪を落とすことができるってわけ
・ お腹周りやお尻・太もも・二の腕のプニプニが なかなか取れない
・ ダイエットしたいけど、続ける自信がない
・ セルライトが気になって、肌を見せるのがイヤ
そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます
2018年5月14日
今回こそは、『脂肪の落とし方』についてお話していきますよ~
ついつい先延ばしにしてしまってて、すみません
『痩せるぞ!!』と気合を入れても、
皮下脂肪か内臓脂肪かによって、落とし方が違ってくるから
女性には、皮下脂肪がつきやすく
男性に、内臓脂肪がつきやすいのは
男性ホルモンは、筋肉量を増やすとともに、内臓脂肪を蓄積させる働きがあるからなの
男性は、体重に対して筋肉が女性より多いでしょ?
だから、筋肉を動かすエネルギーとなる内臓脂肪を蓄えやすいってことなの
よく聞かれる『炭水化物抜きダイエット』って
炭水化物を抜くと、内臓脂肪をエネルギー源として使うようになるから
内臓脂肪を減らすことができるよって仕組み
でもね、女性につきやすいのは、皮下脂肪
つまり、
女性にとっては、『炭水化物抜きダイエット』って、あまり効果的ではないの
じゃあ、皮下脂肪に対しては、どうするのが効果的か
皮下脂肪はね、『落としにくい』という性質を持っているんだけれど、
皮膚のすぐ下にあるから、外から刺激を加えやすい脂肪でもあるの
そこで、当サロンでのダイエットメニュー
『高濃度酸素オイル』を使用してのマッサージ&『吸い玉』で
皮下脂肪にしっかりアプローチしていきます
見た目だけでなく
『痩せ体質』へと、内臓から変えていくから、リバウンドの心配もないの
・ ダイエットしても、すぐリバウンドしてしまう
・ ダイエットが辛くて、全然続かない
・ 自分に効果的なダイエット方法が分からない
そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます
2018年5月13日
前回のブログで、
『皮下脂肪型』か『内臓脂肪型』かを見極める方法をお伝えしました
自分がどっちのタイプなのかを知るのは、
ダイエットをする上では とっても大事!!
というのもね、同じ『脂肪』とはいっても
この皮下脂肪・内臓脂肪の2つには、大きな違いがあるから
だからこそ、効果的な落とし方も違ってくる
ダイエットを効率よくするためには、それぞれの違いを知って
それぞれの落とし方に集中する方が、ダンゼン近道
だから、
もう一度、おさらいするよ
皮下脂肪の特徴
① 全身にまんべんなく蓄積する
特定の部位だけに集中して つくことはないの
② 見た目に現れやすい
お腹周りだったら服で隠せても、顔とか脚とかにも ついちゃうから・・・
③ 健康に役立つこともある
冬の寒さや衝撃などから守ってくれてるよ
④ 男性よりも女性に増えやすい
赤ちゃんを守るためだったり、女性ホルモンの分泌に影響をうけるから
⑤ 蓄積しにくく落ちにくい
エネルギーとして優先的に使われるのは、内臓脂肪の方!
内臓脂肪の特徴
① 内臓周りに蓄積する
文字通り、内臓の周りにだけ つくよ
② 見た目に現れにくい
身体の内部につくから、増えても見た目に変化が分かりにくいの
③ 生活習慣病の原因となる
血中の中性脂肪やコレステロールが増えたり、血糖値を上昇させたりするから・・・
④ 女性より男性の方が増えやすい
だから、男性の方が生活習慣病のリスクが高くなるんだよね
⑤ エネルギーとして溜めやすく、消費されやすい
内臓の近くにあるから、取り出しやすいの
違いが分かったところで、
いよいよ脂肪の落とし方に迫っていきますよ~っ
そ・の・前・に・・・
知っておいてほしいことがあるの
それはね、
『早く結果を出したい!!!』って思って
無理なダイエットや、急激に体重を落とすようなことをしてしまうと
健康を損ねかねないし、何より、リバウンドしてしまう
せっかく頑張っても、結果がそれじゃ、つまんないよね
ダイエットは、一時の結果を求めるものではなくて
この先も ずっと、健康で美しくいるために続けていくものと考えます。
だからこそ、毎日 続け『習慣化』できることをすることが大事
かなりの我慢や努力を強いられるようなこと、
『辛いよぉぉぉ』と感じることは、ずっとは続けられない。
当サロンでは、
『健康で美しく、心をも癒すダイエット』をお伝えしています
急激に体重を落とすダイエットで、すぐにリバウンドしてしまうのは
『体質』が変わっていないから
『痩せ体質』へと改善できたなら、一生ダイエットには悩まされない
そんな身体へと変わっていくサポートをしております
・ ダイエットをしても、すぐリバウンドしてしまう
・ 家族みんながポッチャリ体型。体質だから仕方ない
・ ダイエットは辛くて、いつも続かない
『今度こそはダイエットに成功したい!!』
そんな思いがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます
2018年5月12日
皮下脂肪が多いのか
内臓脂肪が多いのかって
見極めるのは、結構難しい
でも、それが分かれば、自分に合った脂肪燃焼方法が分かるから
断然 効率がいいの
皮下脂肪は、皮膚のすぐ下についている脂肪のこと。
自分でつまんでみて、つまめる脂肪が皮下脂肪なんだ。
この脂肪は、見た目に影響を与えちゃうんだよね~
でね、
ちょっとずつ蓄積されていくから、落とすにも根気が必要になってくるタイプ
内臓脂肪は、内臓とか腸の周りについている脂肪のこと。
皮下脂肪が女性に付きやすいのに対して
内臓脂肪は、男性に付きやすいと言われてるの
内臓脂肪は、見た目では分かりにくいから
痩せていたとしても、内臓脂肪がたっぷり付いているって場合も多いよ
この2種類の脂肪の見分け方としてはね・・・
お腹がパンパンに張っていたら 内臓脂肪型
逆に、お腹がたるんでいたら、皮下脂肪が多いっぽい。
お腹をへこませて、手のひら全体でムギュッと掴んで、掴みやすかったら 皮下脂肪型
なかなか脂肪を掴むことができなかったら、内臓脂肪が多いっぽい。
お腹に触って、手より冷たかったら 内臓脂肪型
温度差がなかったり、手よりお腹の方が温かかったら、皮下脂肪が多いっぽい。
気になる部分の脂肪をつねって、痛みを感じなかったら 皮下脂肪型
・・・というのも、内臓脂肪は、つねること自体できないから
痛みを感じたら、それは筋肉ってこと。
脂肪のタイプによって、減らし方のコツが変わってくるから、
自分がどっちなのか、ぜひチェックしてみてね
そのコツは、また次回、詳しくお伝えしま~す
・・・もったいぶってる感じかな(笑)
・ ダイエットをしても、なかなか結果が出ない
・ ダイエットが辛くて、続かない
・ ダイエットに成功しても、すぐリバウンドしてしまう
そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます
2018年5月11日
『体脂肪』って、身体に蓄積した脂肪の事を言うんだけど
脂肪って、嫌われものだよね~
私たちが生命を維持し、活動を行うためにはエネルギーが必要なんだけど
そのエネルギーの源となるのが、『脂肪』!!
私たちが食べ物から摂取したり、体内で合成されたりした脂肪は
血液の流れに乗って全身をめぐり、エネルギーを生み出すの
脂肪は、炭水化物やタンパク質と比べて
2倍以上のエネルギーを生み出すことが出来るとも言われているから
もっとも効率のよいエネルギー源なんだよね
エネルギーが不足した時に、蓄えられた脂肪を分解・燃焼することで、
新たなエネルギーが生み出されるようになってるんだけど・・・
それって、戦前の貧しい日本の
栄養を確保できない時代では、『脂肪の蓄積』がとっても重要な意味を持っていたけれど
食べ物にあふれ、高カロリー食品が多く、体脂肪の過剰蓄積が問題視されている今の時代では
身体にめちゃくちゃ必要な栄養素なんだけど
でも、嫌われてしまうよね・・・
余った脂肪は、皮下や内臓周りに蓄積されるから
それに、動物性脂肪って、酸化しやすくて
摂りすぎると、血液中の酸素の流れを妨げたり、消化吸収が悪くなるなど、
身体への悪影響も出てきてしまうから
脂肪にはね
『皮下脂肪』と『内臓脂肪』の2種類があって
皮下脂肪は、皮膚の内側につく脂肪のことで、
お尻や腰回りなどに多くつきやすいんだ
衝撃から身を守ったり、体温調節したりする役目も担ってるんだよ。
女性は妊娠・出産に備えて、男性よりも皮下脂肪が多くなる傾向があって
一度ついてしまうと減らしにくい性質があるの
で、
内臓脂肪は、文字通り、内臓の周り、
具体的には『腸間膜』と呼ばれる小腸を包む膜の周りについた脂肪のことをいうよ
皮下脂肪に比べて、簡単に蓄積しやすいんだけど、
必要な時には すぐに血管を通って肝臓へ行き、
全身に運ばれてエネルギーとして使われるから
減らしやすい脂肪でもあるの
『メタボリックシンドローム』って言葉があるけれど
それは、この内臓脂肪型肥満のことを言うんだ
ダイエットをする上で
皮下脂肪が多いタイプなのか
内臓脂肪が多いタイプなのか
見極める必要がある
・ ダイエットに成功したためしがない
・ ダイエットしても、すぐリバウンドしてしまう
・ 家族もみんなポッチャリ体型。体質だから仕方ないと諦めてる
そんな思いがありながらも、『でもやっぱり理想の自分になりたい!』って思われましたら
ぜひお気軽にお問い合わせください
本気の方に、脂肪の質を考慮しながら
一生懸命サポートさせていただきます
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます