そのダイエットで、効果出てますか?
2018年10月15日
しっかり眠れてますか?
当サロンでは、年齢とともに気になってくる顔と身体の悩みを、
筋肉と腸へアプローチすることで若返らせ
ココロとカラダの健康美レベルを上げていくことに力を入れています
だから、ダイエットを目的にご来店くださったお客さまにも
筋肉のコリを取り除くこと、そして腸の状態を整えることの大切さを
真っ先にお伝えしています
特に、腸の状態を整えることで
『痩せ体質』は手に入るから
そのためには、食事はもちろん、
良質な睡眠を取ることが必要不可欠になってきます
・・・というのもね、『自律神経』といって、
私たちの意思とは関係ナシに、身体の各臓器をコントロールしてくれてる神経があるんだけど・・・
例えば、心臓って、『自分で動かそう!』と思って動かしてないじゃん。
ホルモンも『出さなきゃ!』と思って出してないじゃん。
そういった、自分の意思とは関係ナシに、
身体の働きを調整してくれてる『自律神経』は
体内時計に完全に連動したシステムになってるの
だから、体内時計が乱れると、自律神経が乱れちゃうってことになる
自律神経が乱れれば、身体の働きが上手く行われないってことだから
全身の細胞に栄養や酸素を十分に運んでくれなかったり
老廃物を体外にスムーズに排出できなかったり
必要なホルモンが分泌されなかったり
そんなこんなで、身体は太りやすくなってしまう
自律神経にはね、『交感神経』と『副交感神経』があって
日中に、優位に活動するのが『交感神経』で
『闘争、あるいは逃走の神経』とも言われ、緊張モードの神経
その一方で、
夜間に、優位に活動するのが『副交感神経』
『休息の神経』とも言われてて、リラックスモードの神経になるよ
よい睡眠を取ろうと思ったら
寝る時に『副交感神経』が優位になっていないといけないの。
副交感神経が優位になっていることで
寝つきが良くなって、ぐっすり眠れる
ぐっすり眠ると、成長ホルモンがしっかり分泌されて
新陳代謝を促進してくれるから
脂肪をガンガン燃焼してくれるってわけ
寝ることで、脂肪が燃焼されるって、楽チンでしょ
でも、睡眠不足などで体内時計が狂っちゃうと
自律神経が乱れる
乱れると、副交感神経に上手く切り替わらずに
交感神経が興奮しっぱなしで、ストレスへの反応が過敏になったりするんだ
そうするとね、ストレスホルモンがたくさん分泌されちゃって
このストレスホルモンは、腸内の悪玉菌を増やしてしまうの
悪玉菌が増えると、
腸の機能が低下して、痩せにくい体質になる
だって、『痩せ菌』と呼ばれる腸内細菌は、善玉菌だから
もう、睡眠不足になると
あらゆる方向から、『痩せにくい体質』スパイラルにひきこまれてしまうんだ
だから『痩せ菌』という善玉菌を増やすためにも
そして、成長ホルモンをしっかり分泌させるためにも
良質な睡眠を取る生活を心がけてくださいね
もし、腸にいいからと、食物繊維や乳酸菌をセッセと摂っていても
『便秘がちなんです』って方は、
睡眠が十分に取れているかどうかチェックしてみてね
・ せっかく痩せても、いつもリバウンドしてしまう
・ 40歳を越えたあたりから、全然痩せなくなった
・ 身体がダル重くて、やる気が出ない
そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください
一緒に理想のスタイルを手に入れるためのお手伝いをさせていただけたら嬉しいです
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます