私が大幅に塩分を控えられたワケ
2018年11月12日
私は毎朝、果物だけを食べています
それは、身体の中をいつもキレイに洗っていたいから
『洗う』って、どういうことかというとね
午前4時~正午までは、身体が『排泄』のための時間って
そう体内時計で決まってるのね
だから、その時間に水分を多く含んだ食べ物を食べることで
身体から毒性の老廃物を洗い流すことができるんだ
その作業をしっかり済ませたいから、その働きを妨げないために
『消化』という余計なエネルギーを必要とするものを食べないようにしてるの。
だからお昼の12時までは、果物だけで過ごしています。
果物、大好きだから、この朝の時間が待ち遠しい
『それだけでお腹が空かないの?』と聞かれるんだけど
お腹が空いたら、果物を食べたらいいし、
それにね、実は、ごはんやパンなど炭水化物を食べる方がお腹が空くんだよ
というのもね、炭水化物を食べると、血糖値を下げようとして
『インスリン』というホルモンが出るの。
すると血糖値が下がる。だからお腹が空く。
インスリンは『太るホルモン』って呼ばれてるんだ
でもね、果物は、血糖値の変動を起こさないからお腹が空かないし
内臓に負担もかけないので、排泄をしっかり促してくれて
腸の中では善玉菌が元気に働いてくれる
断然、調子が良くなるよ
私もね、果物だけの朝食に変えるまでは
一般的な和食をガッツリ食べてました
『朝はしっかり食べなさい』という母だったから
ごはんにお味噌汁、前日の晩に残ったおかず。
そして、ごはんのお供とも呼ばれる
佃煮やお漬物・焼鮭・干物・焼き海苔などなど
そんなごはんが進むものも、必ず食卓にズラッと並んでた。
そういった朝食を『理想』だと思っていたし
私の娘にも、そんな朝食を食べさせて学校に送り出したいって思ってた。
でも、今、朝食を果物に変えてから思うこと。
それは、塩分の摂取量が大幅に減ったってこと
先ほど挙げた朝食のおかずは、どれも塩分がとても多いものばかり
その朝食スタイルをやめたことで、
今まで、『美味しい』『大好物』と思って食べてきた塩鮭も昆布の佃煮も
意外に、朝食以外では食べないものだったりすることにも気づいた。
だって、夜ごはんでは他におかずを作るから
ごはんのお供的存在が必要なーい
塩分だけでなく、お金の節約にもなってる(笑)
塩分の摂りすぎって、よくないってよく言われるよね。
それは、高血圧や心臓病・腎臓機能の低下などを招いたりと
身体の不調を引き起こす元凶だといわれてるから
それ以外に、あまり知られていないこととして
塩分の摂りすぎは、腸内細菌、特に乳酸菌が減るってことがわかってるんだ
腸内細菌によって、私たちの健康は維持されているから
塩分を控えることは、健康になるための重要なカギ
一度、朝食を果物に変えてみて
余分なものを身体からしっかり出す!!
ダイエットをしたい方、健康になりたい方、気持ちを前向きにしたい方
まずは、そこから習慣づけてみてください
もっとしっかり身体と向き合いたいと思いましたら
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます