夏こそ温める習慣を
2019年7月4日
昨日、
『夏こそ冷え対策』というような内容を書かせていただきましたが
身体が冷えている人が多いのが、夏
冷房の効いた部屋に長時間いたり、冷たいものを飲んだり食べたり
お風呂に浸からずシャワーで済ませるといった生活によって、
身体が芯から冷えきってるんだよね
身体が冷えると免疫力が落ちたり、便秘になったり
アレルギー症状が悪化したりと
いろんな体調不良を引き起こすキッカケとなってしまうの
だから、夏こそ身体を温めることを意識してもらいたいなって思います
でね、どうやって温めるか・・・なんだけど
私は一年を通して、温かい飲み物を飲んでます
ほうじ茶・柿の葉・杜仲茶・ハブ・玄米・黒豆・桑の葉・紅茶
ルイボス・ココア・刀豆・ローズヒップ・プーアール・マヤナッツなどなど
いろんな種類を揃えてあるから、その日の気分で選ぶのが楽しいの
そして、夏でもお風呂にしっかり浸かる
冷たいものを食べたりすると、内臓が冷えるでしょ。
だから、内臓までジワ~ッと温めるつもりで しっかり浸かる。
お風呂に浸かれば、内臓が温まって働きも良くなるし
カラダもアタマもゆっくり休まるので、自律神経のバランスも整うよ
それでね、ここで ひとつ注意
お風呂上りに つい やっちゃいがちなのが
冷たいものをキュ~ッと飲んじゃうこと
せっかく温めた身体を冷やすなんて もったいない
そして、髪の毛もなるべく早くに乾かすようにしてね
冷えた首筋から 邪気が体内に入ると言われているから
ここは しっかり乾かして。
身体が冷えると、代謝も落ちるから痩せにくくなるし
暑さ対策ばかりでなく、夏を健康で美しく楽しく過ごすために
身体を冷やさないよう、夏こそ温める生活を心がけてくださいね
最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます
身体がダル重い・疲れやすい・手足が冷える・生理痛が重い・・・
そんな不調に悩まされていましたら、お役に立てると思いますので
ぜひお気軽にお問い合わせください
どうぞ素敵な一日をお過ごしくださいね