ダイエットには『緩ませる』が大事!
2018年5月7日
マッサージされてトロ~ンと眠くなっている状態
あの状態が大好き
あの状態が 副交感神経
そんな状態の時に
筋肉がゆるんで
血管が広がって
栄養や酸素が全身に行きわたり
身体の修復が行われるの
だからね、副交感神経が働く時間が短いと、身体が十分に回復できなくて
疲れが取れなかったり、肩や首が凝ったり、目覚めが悪かったり・・・
もちろん、『痩せにくかったり』ってのも、そう!!
様々な不調が現れてくる
ダイエットしてると、すっごいストレスを感じること、あるよね
でも、そんなストレスが続くと、交感神経が働きすぎな状態になってしまうの
寝つきが悪かったり
寝ても、途中で目が覚めちゃったり
寝ても寝ても、疲れが全然取れなかったり・・・
なんてことが起こって、全然 副交感神経が働かない状態に・・・
つまり、慢性化
慢性的に副交感神経が働かなくなって、
身体の修復力が低下した状態が続いてしまうの
交感神経が働きすぎるとね
血管が縮んで、栄養・酸素・熱が全身に行きわたらなくなるでしょ
リンパの流れも悪くなって、疲労物質や老廃物が排出されにくくなるでしょ
すると、疲れや不調を抱えてしまうよね
で、その不調自体がストレスとなって、
また交感神経が働いてしまうという悪循環に
で、
『なぜ交感神経が活発になると、血管が縮むのか?』というとね
例えば、獲物を見つけたライオンさん(←コレは虎かな 笑)
捕まえるために身構える(100M走の『ヨ~イ』の姿勢)。
その時って、肩や背中、全身のあらゆる筋肉がギュ~って硬くなる。
で、『今だ!!!』って時にビュンって走り出す(100M走の『ドンッ』の状態)
交感神経って、この『狩り』や『闘争』など緊張状態の時に働くものだから
交感神経が働いている状態ってことは、
身体に この身構えた『ヨ~イ』の時と同じ
『筋肉が硬くなる』という状態を引き起こすの
筋肉が硬くなると、血管が縮こまる。
だから、結果的に様々な不調や悩みを引き起こす・・・
じゃあ、筋肉を緩めれば、血管も緩むよね
そうしたら、栄養・酸素・熱が全身に行きわたるし
リンパの流れも改善されて、疲労物質や老廃物が、どんどん排泄されるカラダになる
すると、体調も良くなるよね
身体の悩みを抱えている人って
身体が硬くなっていることが多いの
だから、筋肉を緩めることが大事
・ 仕事でも家庭でも、なんだかストレスが多くて しんどい
・ ダイエットしたいけど、ストレスを感じて、つい挫折してしまう
・ 手足が冷たいし、肩コリ・頭痛も辛くて・・・
そんなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます