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大事なポイントは『分かってる』ってこと

2019年2月5日

前回のブログで、

『トンカツの脂もプラスに考えて食べたら太らないよ』

 

・・・というようなことを書きました

 

すべては『意識』によって、今の状態を作り出しているから・・・と。

 

 

そう聞いたお客さまから

『じゃあ、好きなものを好きなだけ食べても太らないんですね』と

念押しされました。

 

 

はい

好きなものを好きなだけ食べても、『太らない』と思えるなら太りません

 

 

それを聞いて安心しているご様子のお客さま。

では、今度は私から質問

 

 

『好きなものを好きなだけ食べるとして、

”絶対太らないから大丈夫!”と、微塵の疑いもなく信じられますか?』

 

 

『信じているっていうレベルではなく、

”それだけ食べても太らないのは当然のこと”と思えるくらいにですか?』

 

 

ここがポイントになりますよ~

 

 

『太らない』って言い聞かせながら食べる・・・っていうのとは違うんです。

 

『太らないと信じるようにしています』・・・って言うのとも違うんです。

 

 

これは

『これだけ食べても太らない』と『分かっている』レベルである必要があるんです

 

 

炊飯器のスイッチを入れたから、ご飯が炊ける

車のハンドルを右に回したから、右に曲がる

赤い絵の具で塗ったから、赤い色がつく

 

 

それらって、思い込もうと頑張らなくても

自然なこととして、当たり前な結果として捉えられるよね?

 

 

そんなレベルで『思える』必要があるの

 

 

 

今夜はバイキングでガッツリ食べたけど

明日は軽い食事にするから、太らない。大丈夫

 

そんな風に自分で、太らないことが当たり前のこととして

思えるから大丈夫になるんです。

 

 

 

でもね、好きなもの

例えば、お昼にトンカツ定食+ごはん大盛を食べ(私、トンカツが大好きだから例に出す確率多い 笑)

おやつに、甘いカフェオレ&パンケーキに山盛りの生クリームを食べ

夜に焼き肉食べ放題に行ったとする。

 

で、翌日にはお友達に誘われて、スイーツバイキングに行き

夜は、職場の飲み会で、飲みまくり食べまくり~

 

そんな生活が連日続いたとして、

心底『大丈夫!! 私、どれだけ食べても太らないから~』って

思えてるかどうかが大事。

 

 

思えているならOK

 

 

でも、ほんの少しでも

『こんな食生活をしてたらダメだよな・・・』って気持ちがよぎったなら

『ダメ』っていうエネルギーが、その現実を作ってしまう

 

 

だからね、

食べたいだけ食べて『どんどん痩せてくわ~』と思い込めてるならいいけれど

大抵、純粋にそうは思えないのが、今までダイエットと闘ってきた人の傾向だと思う。

 

 

『私は痩せ体質だ』って信じ込めるようになると、楽だよね?

 

何を食べても、どれだけ食べても、そう純粋に思えるようになるのも

これもトレーニング

 

 

思える範囲で、やっていったらいい

 

 

私が言いたいのはね、ダイエットを必死に頑張ってる人の中には

『これで痩せなかったらどうしよう』とか

『これを食べたら太るよな』とか

そんな風に思いがちな人が多いから、

その意識が、それに見合った現実を作るから『変えていこう』って言いたいだけ。

 

 

 

だから、

『どれだけ食べてもいいんですか~?』ってことではなくて

食べるという行為を前向きに捉えてほしいなって

ダイエットっていう目標を楽しいものとして取り組んでほしいなってことなんです

 

 

意識をまずは変えていこう

 

 

 

でね、

『この食欲、どうしても治まらないから、いっぱい食べちゃう』ってことで悩んでるとしたら

それは、食欲とは違うところに『満たされない感情』があるってことが考えられるよ

 

 

『食欲』って、とっても手っ取り早く『快楽』を手に入れられる方法なの

 

だからね、他の満たされない欲求を、

食欲を満たすことで紛らわしてるってことがある。

 

 

その根本のところに気づいてあげられると

食欲は正常に治まるから

 

 

 

闇雲に『食事制限だー!』『筋トレだー!』とダイエットに励む前に

一度、自分の心に問いかけてみることは

遠回りなようで、結局はダイエットへの近道

 

 

そして何より、リバウンドなくダイエットを成功させられるから

 

 

自分の深いところに眠る欲求を、ぜひ見つけてあげてください。

 

 

『どうすればいいの?』と思われたら、遠慮なくご連絡くださいね

Beauty air Yuki

 

 

最後までお読みくださいまして、本当にありがとうございます