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『生きづらさ』感じていませんか?

2019年4月24日

私は子供の頃から『生きづらさ』を感じていました

 

場の空気に敏感で

その場所にいることが とても苦しかったり、

人の顔色ばかりを気にしてしまうところから

人と付き合うことが難しかったりと

自分の居場所を見つけられないでいました

 

学校の雰囲気が苦手で、入ることも、そこに居続けることも ただただ苦痛で

毎日、『どうやったら学校を休めるか』『どうやったら この場所から離れることが出来るか』

そんな事ばかりを考えていました。

 

 

学校やクラブ・塾や習い事など、サボることばかりを考え

遠足や修学旅行でも、その行き先が不安だったりで気が進まず

いつも親に『行きたくないよぉぉぉ』と泣いてばかり。

 

 

でも、それって誰でも『私のワガママ』だって思いますよね

 

私の親も 病気でもないにの休むことは許してくれなくて

いつもギリギリまで粘って粘って説得を試みるも、結局 行く羽目に

 

 

でもそのうち、『ひどい腹痛』という症状に毎日襲われるようになり、

本当に行けなくなることが多くなっていきました。

 

 

『行かないで済む』という望んだ状態にはなれたものの、全然心は晴れなくて

やっぱり人と同じように出来ない自分が情けなく

『何で私はこんなに気持ちが弱いんだ!』

『何で私は友達とうまく付き合えないんだ!』

『何で私はこんなに何も出来ないんだ!』と責めてばかり

 

 

周りの人たちと自分とを いつも比べては、

『なんて自分はダメな人間なんだ!』と腹が立ったり落ち込んだりで

自分のことが大嫌いで仕方ありませんでした。

 

 

 

でも、自分のことが大嫌いだったからこそ

いつも『変わりたい!』『変わりたい!』と強く望み

自分を深く探究し続けていたために、

ようやく今では

『人生の中で、今が一番楽しい』と思えているし

『こんな自分が大好き~っ』と受け入れられるようになりました。

 

 

離婚して15年ほどになりますが、前の旦那さんからも

『病的ネガティブ』『根暗さ、ハンパない』と呆れられていたほどの私(笑)

 

 

そんな私でも

今では、30年以上も悩み続けていた腹痛からも解放され

あの暗かった時代があったからこそ、今の自分があると感謝すらしています

 

 

 

自分のことを知り

自分のすべてを受け入れ

自分のことを大好きになると

世界が本当に変わっていきます

 

 

ものすっごく生きやすいし、何より楽しい

 

 

まっ!

もともと ものすっごい不安症で、暗い性格なので、『楽しい』といっても

いつもパーティーみたいにハッチャけた楽しさがあるわけではないんです

 

 

もっと静かな、ジワ~ッと心が温かくなる感じ

『幸せだなぁ・・・』ってホッとする感じ

ココロの中で『ヨッシャ!』と小さくガッツポーズする感じ

 

『次はどんな嬉しいサプライズを見せてくれるかなぁ~』って

そんな静かなワクワクに満たされてる

 

 

 

たくさんのお客さまと接してきて、

皆さん、いろんな思いを抱えながら過ごしているのを知るたび

 

『意識ひとつで、もっと楽になれるのに』って。

 

でも、それを『伝えたい』と強く思いながらも、

なかなか気持ちが乗らなかったのは、まだまだ伝えきれる自信がなかったから

 

『まだまだ伝えられるほどの自分ではない』って。

 

 

でも、『どうなったら自信がつくのか?』と思った時に

いつまで経っても、そんな日は来ない気がしたんです。

 

 

 

もしかしたら、私の変化を手本として

誰かが前に進むのを助けられるかもしれない。

 

そんな理想を勝手に描いて、

『これから書いていきたいな』って気持ちになりました

 

 

誰かの最高の幸せのために貢献できますように・・・

 

 

 

【今日のメッセージ】

 

何かを始めるには勇気がいるし、

『これで本当に大丈夫かな』と不安になったりもする。

気持ちが不安定になって、『こんなことをしていて意味があるのかな』と焦ったりもする。

 

自転車に乗ることだって、最初は怖かったはず。

でも、練習すれば乗れることが当たり前になる。

平気になる。

 

そして、

乗って風を感じた時の気持ちよさや

スピード感にワクワクしたりする気持ちは

自転車に乗れたからこそ感じられた世界。

 

 

始めた人だけが見られる世界が、そこにある。

 

人はみな違う意見を持っているし、自分と意見が合うわけでもない。

この機会に心を開くかどうか、それも自分自身の選択だから。